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ワイン王国 2025年3月号 No.145
¥1,870
◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト (郵便受けにお届け) 4冊以上 ゆうパック ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 \ワインの最新情報がぎっしりの1冊!/ これを読めばワインの「今」が分かります! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 145号 第一特集は「世界のトップを走る オーガニック&サステイナブル ボルドー」 オーガニック栽培やサステイナブルなワイン造りが急速に広がるボルドー。伝統的著名シャトー、若手生産者、小規模ワイナリー、さまざまな背景を持つ造り手がテロワールを表現するために、そして未来のために持続可能性を追求する道を選び、進化しています。 世界のワイン界を牽引する産地ボルドーの今を紹介します。 ほかにも、持続可能なワイン造りに焦点を当てたニュージーランドワインの企画や、「東京エディション虎ノ門」のシェフソムリエ、矢田部匡且氏に美味しいノンアルコールワインの飲み方のコツやサービスのポイント、さらにはノンアルコールワインを使ったアレンジカクテルについて教えてもらった「気になるノンアルコールワインの楽しみ方」などがあります。人気連載「ブラインド・テイスティング」企画は「冬に楽しむスパークリングワイン」を紹介。 [CONTENTS] ○世界のトップを走る オーガニック&サステイナブル ボルドー ○豊かな自然がはぐくむ ニュージーランド ○冬のきらめき~極上スパークリングワインで彩る特別なひととき ○気になる ノンアルコールワインの楽しみ方 ○5ツ星探求 ブラインド・テイスティング 1000円台&2000円台で見つけた「冬のスパークリングワイン」 【連載】 〇第50回 ロングパートナー 「都光」 取締役 代表取締役社長 戸塚尚孝氏×「インドミタ」(チリ/カサブランカ・ヴァレー) 〇第31回 ハレの日に訪れたいレストラン「RESTAURANT L’ESPRIT DE CHEVALIER(レストラン・レスプリ・ド・シュヴァリエ)」 〇第28回 素晴らしきかな、ソムリエ人生! パレスホテル東京「オールデイダイニング グランドキッチン」ソムリエ 山田琢馬氏 〇Apéritif 1「ワインと私の道のり ─若き日の無謀さから至福の一杯へ」髙嶋政宏 〇Apéritif 2「地元同士の食&ワインは最高のマリアージュ」大橋みちこ 〇Apéritif 3「お菓子とワインのパートナー、見付けたら教えてね!」サントス・アントワーヌ 〇第13回 ワインショップ探訪!「WINE SHOP nico」(東京) 〇第4回 一番新しいワイン産地の物語「八ヶ岳はらむらワイナリー」(長野)鎌倉宏吉 ○Twinkle Line 〇WK Library 〇ワイン王国お勧めショップ ■発売日:2025年2月5日 ■仕様:A4変形・146ページ ■雑誌コード:19815-03 ■JAN:4910198150356 ■発行・発売:株式会社ワイン王国
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ワイン王国 2025年1月号 No.144
¥1,870
◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト (郵便受けにお届け) 4冊以上 ゆうパック ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 \ワインの最新情報がぎっしりの1冊!/ これを読めばワインの「今」が分かります! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 144号 特集 シャンパーニュ・メゾンの真骨頂 この1本から見えてくる人気メゾンの神髄 世界中で支持され、日本でも年々人気が高まっているシャンパーニュ。多くの人に愛されているメゾンについて、その個性のすべてが凝縮している1本をそれぞれ厳選しました。合計31メゾン、31本を、日本を代表するソムリエとともにセレクトして紹介します。 また「シャンパーニュの舞台裏」と題した、近年のシャンパーニュの動向がわかる記事も掲載。シャンパーニュの歴史と今、未来を予測します。 [CONTENTS] ○シャンパーニュ・メゾンの真骨頂 この1本から見えてくる人気メゾンの神髄 ○サステイナブルの先進地 シャンパーニュ ○羽ばたく! 北陸エノツーリズム ○イタリアワインの冬が来た!(州を代表するワイナリー/『ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド』トレ・ビッキエーリワインとワイナリー/第16回「JETCUP」リポート) ○5ツ星探求 ブラインド・テイスティング 1000円台&2000円台で見つけた「冬のほっこりシャルドネ」 【連載】 〇第49回 ロングパートナー 「MONACA」 取締役 青山倫子さん×「マリオ・ガリアッソ」(イタリア/ピエモンテ) 〇第30回 ハレの日に訪れたいレストラン「neito(ネイト)」 〇第27回 素晴らしきかな、ソムリエ人生! 「B ZONE」グループ エグゼクティブソムリエ 工藤順平氏 〇Apéritif 1「世界の人と通じ合えるワイン」市野瀬 瞳 〇Apéritif 2「味わう側の『味覚』が評価される時代に」水野考貴 〇第12回 ワインショップ探訪!「“Premier Cru Tokyo Station”」(東京) 〇第3回 一番新しいワイン産地の物語「八ヶ岳はらむらワイナリー」(長野)鎌倉宏吉 ○Twinkle Line 〇WK Library 〇ワイン王国お勧めショップ ■発売日:2024年12月5日 ■仕様:A4変形・146ページ ■雑誌コード:19815-01 ■JAN:4910198150158 ■発行・発売:株式会社ワイン王国
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ワイン王国 2022年1月号 No.126
¥1,650
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 ★本号掲載の日本ワイン★ ココ・ファーム・ワイナリー アシココ (ヴィンテージは2019となります) https://www.shoptsudoi.com/items/36112565 ★巻末に当店が掲載されております★ 【ワイン王国126号特集】「イタリアの冬が来た!バローロ、アマローネ モダンとクラシックの競演」 ■スペシャルインタビュー 『Y by YOSHIKI』 カリフォルニアとロック 芸術家のエネルギーが生むワイン 2009年、カリフォルニアでプレミアムワイン『Y by YOSHIKI』をリリースしたYOSHIKI。マルチクリエイターのYOSHIKIはなぜ、8000年の歴史を有するワインの世界に足を踏み入れたのか。モンダヴィ家の流れをくむロブ・モンダヴィ Jr.とのコラボレーションで、アーティストのスピリッツに何をもたらしたのか。ロサンゼルスに滞在中のYOSHIKIに『Y by YOSHIKI』の深層に迫りました。 【特集】 イタリアの冬が来た! バローロ&アマローネ モダンとクラシックの競演 暖かい部屋の中でワインとゆっくり向き合う──。寒い季節ならではの楽しみです。イタリアが誇るバローロ、アマローネはその代表格。より長い期間熟成させる古典的なものは「時間を味わう」と言われています。対して、今世界的にファンが増えているのが、軽やかで親しみやすく、長い熟成を待たなくても楽しめる、近代的なタイプ。さまざまな個性が花開くバローロ、アマローネ、クラシックな味わいとモダンな味わい、40本が競演します。 ■ハレの日に訪れたいレストラン 特別編 ワインと食にときめく とっておきのリゾート 都会の喧騒から離れて、癒やしの旅へ。訪れた土地で、美味しい食事とワインを楽しむのは醍醐味の一つ。今回は、ワインセレクトにこだわりのあるレストランを持つホテルを紹介します。心ゆくまでワインと料理のマリアージュを堪能した後は、部屋に戻りレストランでの優雅な時間を振り返りながら、ゆったりと過ごしたいもの。「SHIROYAMA HOTEL kagoshima ル シエル」「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田 ル・グラン・リス」「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル ソノール」が誇るマリアージュを体験してください。 ■贅沢なハーフボトルコレクション 高級でなかなか手が届かないあのワインも、ハーフボトルなら気軽に楽しめる。おうち飲みで、特別感のあるワインとちょっとリッチな料理を味わいたい年末年始に“ 贅沢ハーフボトル" を用意してみてはいかが? 憧れの銘柄のハーフボトルを試飲しながら、3人のソムリエにその魅力や楽しみ方を語っていただきました。 ■1000円台で見つけた「年末年始に飲みたいワイン」 いろいろなことがあった2021年。そして新たな年を迎えようとしています。この年末年始に家族や友人と一緒に飲みたくなるワインを、気鋭のソムリエがブラインド・テイスティング。今年を締めくくり、また新しい年をお祝いするにふさわしいワイン30本が選ばれました。
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ワイン王国 2022年3月号 No.127
¥1,650
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 ★本号掲載の日本ワイン★ ・サントリー 塩尻ワイナリー 塩尻メルロ ロゼ 2018 ・シャトー酒折ワイナリー 甲州ドライ 2020 ・高畠ワイナリー 高畠 バリック シャルドネ樫樽熟成 2019 鍋に合うワインとして紹介されています! ★巻末に当店が掲載されております★ 【ワイン王国127号特集】 「ボルドー ファースト&セカンド 飲み比べ 狙い目23シャトー」 【特集】 ボルドーの深遠なる世界 ファースト、セカンド飲み比べ ボルドー・ワインの世界に存在する「ファースト」「セカンド」。ブドウの品質を高めるために、収穫量を制限し最も出来のいいブドウを使用したグラン・ヴァン(ファーストラベル)。対するセカンドは区画の違いや若木の使用、熟成期間、新樽比率の差こそあれ、今飲める親しみやすいスタイルに仕上げている。シャトー名を冠した堂々たるファーストと、時にファーストをも凌駕するほどの人気を誇るセカンド。これらを比較試飲しながら、シャトーの本質を浮き彫りにする。 ■ハレの日に訪れたいレストラン「レ セゾン」 日本最高峰のホテルとして多くのVIPを迎えてきた「帝国ホテル 東京」にあるフランス料理「レ セゾン」。ティエリー・ヴォワザン シェフは、伝統的なフランス料理を基本に、モダンなアレンジでプレゼンテーションしています。美食家の心を捉える料理の数々に、ワインを合わせるのがソムリエ 支配人の伊藤靖彦氏。ヴォワザン シェフと伊藤ソムリエ、17年来の強力タッグが紡ぐ「常に新しさを感じさせる」おもてなしの秘密に迫ります。 ■1000円台で見つけた「カベルネ・ソーヴィニヨン」 重たいイメージが定着しているカベルネ・ソーヴィニヨン。今回のテイスティングでは、チャーミングなワインから重厚なものまで、さまざまなスタイルのものがそろいました。ソムリエ4人が選んだ、手ごろな価格ながら高品質な30本をご紹介します。 【新連載】品種のいろは「カベルネ・ソーヴィニヨン」 ソムリエと樋口真一郎氏(髭男爵)と学ぶ、品種の勉強会がスタート!世界で栽培されているワイン用ブドウは、それぞれに個性的で、品種の特徴はワインの風味に大きく影響します。そんな品種について、基礎知識から味わい方まで、とことん学ぶ新連載です。初回のテーマは赤ワインの代表的存在、カベルネ・ソーヴィニヨン。「銀座レカン」シェフソムリエの近藤佑哉氏と樋口氏と一緒に、カベルネ・ソーヴィニヨンの魅力に迫ります。 【新連載】もう迷わない 料理とワインのマッチング「鍋」 ペアリングマイスター®として日々ワインと料理の相性を探求する、森上久生氏。新連載では、食卓でおなじみの料理と、ワインのマリアージュを検証。ワイン選びに失敗しない、簡単にマリアージュを極めるコツを教えてくれます。新連載スタートは、冬の風物詩「鍋」とワイン。「この時期は、ほぼ毎日鍋料理を食べています」という森上氏が伝える、マッチングポイントに注目! ■オーガニックワイン探索の旅 SDGs を重視する流れが世界的に広がりワイン業界でもオーガニックワインがますます注目を集めています。消費者意識も変わる今、ワイン生産者にとってもサステイナブル(持続可能)な取り組みは必須となっています。フランス、イタリア、スペイン、オーストリアなどのオーガニック先進国を始め環境的にオーガニック栽培に向いているチリなどオーガニックワインに力を入れている生産者を紹介する。 ■ファンが増えてます! 南アフリカワイン 「最近、ワイン愛好家たちのSNSで南アフリカワインについての投稿をよく見かけるようになりました。ワイン好きの間で特に注目度が上がっているように感じます」と語るワインディレクターの田邉公一氏。南アフリカ専門のワインショップやレストランを経営する小泉俊幸氏とともに、南アフリカワインの魅力や、今飲んでおきたいワインを紹介します。 ■多様性のオーストラリア 一昔前は、リッチでコクのあるパワフルなワインが多い印象だったオーストラリアワイン。しかし近年は、健康や食との相性を意識したライトなタイプや、ブドウと産地のポテンシャルを反映するようなワインが増え、とても多様化しています。そうしたオーストラリアワインの“今”について、岩田渉ソムリエに話を伺い、テイスティングを行いました。 ■第10回 素晴らしきかな、ソムリエ人生! The Okura Tokyo チーフソムリエ 渡部明央氏 「人を楽しませるのが好き、接客業が好き」と語る渡部明央氏。ジャズミュージシャンを目指していた若き日、雑誌で「パリ国際ソムリエコンクール」にて日本人初の3位となったた小飼一至(こがいかずよし)氏の記事を目にし、「ソムリエになろう!」と決意。就職した「The Okura Tokyo」ではサービスのほか、「ホテルオークラ ワインアカデミー」開講に携わり、主任講師も務める。そんな渡部氏の「ソムリエ人生」とは。 ■第5回 ソムリエON&OFF 「トラットリア ダ ケンゾー」ソムリエ 矢野航氏 気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する本連載。第5回は横浜・馬車道の「トラットリア ダ ケンゾー」ソムリエの矢野航氏。2020年の開業から携わり、スタッフを牽引する矢野氏。OFFはボクシングにバイクにサーフィン、読書、落語、絵画……と超多忙。走り続ける矢野氏のONとOFF、素顔に迫る! ■第23回 帰ってきた! イサオとクミコのあっ!ビナメント ワインジャーナリストの宮嶋勲氏と、イタリアワインを主とするトータル・ワイン・コーディネーターの山田久扇子さんが、イタリアワインと食のペアリングを探求する人気連載“イサオとクミコ”の第2シーズン。第23回のテーマはイタリア・トスカーナの名門「チェッキ」と、イタリア料理の老舗「リストランテ アルポルト」の料理。アッビナメントの魅力を探ります。 Apéritif 1「 恋した時に飲みたいワインは……」ガンバレルーヤよしこ Apéritif 2「 結婚式のあいさつでワイン救出! 事件薄」荘口彰久 Apéritif 3「 世界を広げたワインスクール」桑原雅人(トット) ■第32回ロングパートナー JSRトレーディング×ミラード・ファミリー(フランス・ボルドー) 渡辺ゆみさん(ワイン部部長) ■第40回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「祇園うえもり」 Twinkle Line WK Library ワイン王国お勧めショップ
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ワイン王国 2022年5月号 No.128
¥1,650
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 128号は記念日に行きたい「ハレの日に行きたいレストラン」特集! また春に飲みたくなるロゼワインや、外のみで大活躍の缶やハーフサイズといった「モバイルワイン」の特集と、ワクワクする1冊です! ★本号掲載の日本ワイン★ ・平川ワイナリー/ポンセ テール・ド・余市 2020 ・鳥居平今村/鳥居平今村キュヴェ・ユカ 2004年 「ハレの日に行きたいレストラン」にて各レストランの料理と合わせる料理として紹介されています。 ・盛田甲州ワイナリー/グラン・シャンモリ 樽発酵ロゼ マスカット・ベーリーA 2020年 ・高畠ワイナリー/嘉yoshi- スパークリング ロゼ 「1000円台で見つけたロゼワイン」にてベストワイン紹介されています。 ★本号掲載の日本ワイナリー★ ・山梨銘醸株式会社 ・ルミエール ★巻末に当店が掲載されております★ 【特集】 ハレの日に行きたいレストランSpecial 料理&ワイン ベストペアリング33 素敵なレストランで過ごすひととき。料理とワインが彩る特別な時間をこれまで以上に大切に、また愛おしく感じる機会が増えているのではないでしょうか。暖かい日差しが降り注ぐ春、最近お目見えしたレストランに行ってみませんか? 気が付けば、とても魅力的なお店があちらこちらにオープンしています。料理とワインの無限のマリアージュ、ワクワクするような新しい世界を発見してください。 ■1000円台で見つけた「ロゼワイン」 町中の花や、暖かな陽気に心躍るこの季節。春の陽気にぴったりなロゼワインを、ソムリエ4人がブラインド・テイスティングしました。どんな料理にも寄り添ってくれるロゼワインは、デイリーワインとしてぴったり! とっておきの30本を紹介します。 ■百彩繚乱!ロゼワインの楽しみ 普段着の食卓からハレの日まで、テーブルを彩ってくれるロゼワイン。近年では料理に合わせることを意識したロゼワイン造りに力を入れる生産者も増えてきているのだとか。「銀座レカン」シェフソムリエの近藤祐哉氏に、ロゼワインの楽しみ方を指南していただきました。また幅広い食事に合うとされるロゼですが、今回はちらし寿司、てまり寿司といった家庭でもよく食べられるカジュアルなお寿司との相性もご紹介します。 ■ワインとアシェット・デセールの甘美なマリアージュ アシェット・デセール(皿盛りデザート)をより美味しく格上げしてくれる甘口ワイン。日本ではまだなじみの薄い組み合わせですが、甘口ワインはこのために存在することを実感する甘美なマリアージュを見せます。ペアリングの極意を、老舗フレンチレストラン「トゥールダルジャン 東京」のソムリエ、工藤順平氏に聞きました。 モバイルワインでピクニック! ミニボトル、缶、紙パックなどピクニックにぴったりの持ち運びに便利なワインを「モバイルワイン」と命名し、その楽しみ方、魅力を「パレスホテル東京」ソムリエの山田琢馬氏に聞きました。気軽なだけでなく高品質でバリエーションも豊富! さあ、モバイルワインを持って、春の風を感じに行こう! ■美味しくワインを飲むための必需品 「ワインセラー&ワイングッズ」 ワイン好きのゲストに最良の状態でワインを提供したり、家庭で美味しいワインライフを送るために必要なことは、品質の高い“ワイン選び” だけではありません。ワインセラー、ワイングラス、品質保管グッズ…… ワインの保存環境をケアし、ワインのコンディションと飲むシチュエーションを常に最高の状態に保てれば、一杯のワインは感動の一杯になるというもの。飲食店でのセラー導入事例から、おうち飲みに役立つ注目アイテムまで。ワインを取り巻く“ワイン以外” のエトセトラをご紹介します。 ■花開くトスカーナ ~生産者インタビュー~ 1970年代からイタリアワインの近代化を牽引し、その品質を高めてきたトスカーナ。革新し続けダイナミックに進化してきたトスカーナは、イタリアワインの揺るぎなきリーダーです。世界の注目を集めるトスカーナの造り手に、ワインジャーナリストでイタリアワインに精通する宮嶋勲氏がオンラインでインタビューしました。 ■第2回 もう迷わない 料理とワインのマッチング「春サラダ」 家庭の食卓によく登場するポピュラーな料理を、気軽にワインと合わせたい! ワイン選びに失敗しない、簡単にマリアージュを極めるコツを、ペアリングマイスター®の森上久生氏が徹底検証して指南します。第2回は「芽吹きの季節に味わう春サラダ」。野菜、具材、ドレッシングの組み合わせにワインをペアリングするコツを伝授! ■第2回 品種のいろは「サンジョヴェーゼ」 ソムリエと樋口真一郎氏(髭男爵)と一緒に、ワイン用ブドウ品種の基礎知識から味わい方までとことん学ぶ本連載。第2回のテーマは「サンジョヴェーゼ」。イタリア・トスカーナ州を代表する黒ブドウ品種であるサンジョヴェーゼとはどんな品種? 「パレスホテル東京」ソムリエの瀧田昌孝氏と樋口氏とともに、その魅力に迫ります。 ■第11回 素晴らしきかな、ソムリエ人生! 「イスルン」マネジャー兼シェフソムリエ 菊池貴行氏 人とのコミュニケーションが苦手だった子ども時代。それを克服したい、その思いがソムリエの道を開かせたという「イスルン」マネジャー兼シェフソムリエ 菊池貴行氏。東京からスペイン、そして三重へと活動のステージへの扉を着々と開いていった菊池氏のソムリエ人生をたどります。 ■第6回 ソムリエON&OFF 「オルトレヴィーノ」オーナー・シェフ 古澤一記氏 気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する本連載。第5回は鎌倉の「オルトレヴィーノ」オーナー・シェフ 古澤一記氏。ソムリエでもある古澤氏はワイン選びにも定評があり、毎日多くのお客さんを料理とワインでもてなしています。古澤氏のセンスが光るご自宅にもお邪魔してこだわりのインテリアや趣味の車のことなど素敵な鎌倉ライフについて伺いしました。 ■第24回 帰ってきた! イサオとクミコのあっ!ビナメント ワインジャーナリストの宮嶋勲氏と、イタリアワインを主とするトータル・ワイン・コーディネーターの山田久扇子さんが、イタリアワインと食のペアリングを探求する人気連載“イサオとクミコ”の第2シーズン。第24回のテーマは設立250年を迎えたヴェネト州の「マアジ」のワインと、「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」の料理。アッビナメントの魅力を探ります。 Apéritif 1「 ワインが教えてくれた『分かち合う喜び』」内藤裕子 Apéritif 2「 旅の出会いと思い出の傍らにはいつもワイン」鈴木壮麻 Apéritif 3「 今を必死に生きるため、仕事もワインも大切に」仲山今日子 ■第33回ロングパートナー 豊通食料×「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」(フランス・ブルゴーニュ) 小永井健吾氏(加工食品部ワイングループリーダー) Twinkle Line WK Library ワイン王国お勧めショップ
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ワイン王国 2022年9月号 No.130
¥1,650
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 130号はシャンパーニュ 特集! 真夏に飲みたい辛口のシャンパーニュ。 どれを飲めばいいか悩む方にもきっと気になる1本があるはず! また手軽に楽しめるスパークリングもずらり! ★本号掲載の日本ワイン★ 【1000円台で見つけた「夏に飲みたいスパークリングワイン」】より ・北海道ワイン おたる ナイアガラ スパークリングNV ・嘉-yoshi-スパークリング シャルドネ NV ・エーデルワイン 星の果樹園 ロゼ スパークリングワイン NV ・池田町葡萄・ブドウ酒研究所 ナイアガラ スパークリング 2021 ワインショップTSUDOIでも販売できるワインがございます。 お気軽にお問い合わせ下さいませ。 https://thebase.in/inquiry/shoptsudoi ★巻末に当店が掲載されております★ ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 130号 【特集】「真夏のシャンパーニュ! シャキッと極辛口ノン・ドザージュと、氷を入れて楽しみたいシャンパーニュ32本」 ■1000円台で見つけた「夏に飲みたいスパークリングワイン」 いよいよ夏本番! 暑い季節に欠かせないスパークリングワインを94本集め、4人のソムリエがブラインド・テイスティングしました。久々のお出かけに持っていくもよし、おうちでのんびり飲むもよし。さまざまなシチュエーションで活躍する、この夏を楽しくする30本をご紹介します。 ■ハレの日に訪れたいレストラン 第21回「ガストロノミー “ジョエル・ロブション”」 日本を代表するグランメゾン「ガストロノミー “ジョエル・ロブション”」。昨年11月、関谷健一郎氏がシェフに就任し、新たな展開を見せています。この料理をさらに魅力的なものにするべく取り組んでいるのが、ソムリエチーム。ロブション氏の哲学を継承する新シェフと、ゲストが豊かな時間を過ごせるよう、日々の努力を重ねる若手ソムリエ、三上雅行氏が語る今のロブションとは。 【新連載】クミコの“ようこそ、私の食卓へ!” 多くのイタリア人家庭の食卓を訪れてきた、トータル・ワイン・コーディネーターの山田久扇子さんが紹介する、ワインと料理のおもてなしの新連載。第1回は「夏のリゾート」をテーマに、イタリア・ヴェネト州のワイン『パスクア 11ミニッツ ロゼ トレヴェネツィエ 2019年』とおもてなし術をレクチャーします。 【新連載】Mr.メルロのワイン道 「シャトー・メルシャン」のチーフワインメーカーとして醸造部門を統括し、数多くのワインを手掛けてきた味村興成氏。退職後「自分が好きなワイン」を造るべく、ほれ込んだ塩尻の地でワイン造りを開始しました。味村氏が造るワインはメルロ一択。メルロにこだわり抜いたワイン造りを伝える新連載です。 ■夏を楽しむワイン&ビール! 暑い日が続き、気分もめげそうになりますが、そんな時こそワイン&ビールで夏を楽しみましょう! ローヌ・ワイン、スペインのカバ、シチリア・ワイン、ビールと、『ワイン王国』がお勧めする、夏に飲みたいアイテムがずらりとそろいました。 【現地取材】AOCボルドー、ボルドー・シュペリュール ボルドーと言えば、格付けシャトーのワインに目が行きがちですが、AOCボルドー、AOCボルドー・シュぺリュールの白、ロゼ、赤とロゼの中間的なクレレにも、高品質なものがたくさんあります。フランス在住のジャーナリスト・松浦敏雄氏が日刊紙『フィガロ』の元ワインコラム記者、ベルナール・ブルチ氏とともに試飲し選んだ、AOCボルドー白、ロゼ、クレレ、クレマン・ド・ボルドー55本を紹介します。また、注目の8生産者を訪ねました。 ■ミシェル・ベタンヌ氏と「シャブリ2020年」「シャブリ・プルミエ・クリュ2019年」42本を選ぶ シャブリワイン委員会の事務局長フランソワーズ・ルールさんと、フランス屈指のワイン評論家ミシェル・ベタンヌ氏の協力を得て「AOCシャブリ2020年」「AOCシャブリ・プルミエ・クリュ2019年」、合わせて98本を試飲し、上位42本を選定。フランス在住のジャーナリスト・松浦敏雄氏がそれぞれのワインの魅力を紹介します。4生産者も訪問し、その実力をひもときます。 ■溢れるエネルギー オーガニックワインに開眼! サステイナブルな観点からも人気のオーガニックワイン。数々のワインに親しんできた、ダンサーで俳優の大貫勇輔氏は、話題のオーガニックワインや、その味わいに興味津々! 世界各国から選りすぐった13 本を、ワインディレクターの田邉公一氏と一緒に試飲しました。昨年、田邉氏の教えの下でワインエキスパートの資格を取得した大貫氏。息の合った“師弟コンビ”がオーガニックワインの魅力を解き明かします。 ■第4回 もう迷わない 料理とワインのマッチング「エスニック」 家庭の食卓によく登場するポピュラーな料理を、気軽にワインと合わせたい! ワイン選びに失敗しない、簡単にマリアージュを極めるコツを、ペアリングマイスター®の森上久生氏が徹底検証して指南します。第4回は「エスニック」。タイ料理やベトナム料理など、独特の調味料を使った人気料理と、夏向きワインをペアリングするコツを伝授! コンビニやデパ地下、宅配などで美味しいエスニック料理をそろえて、暑い日にぜひトライしてください。 ■第4回 品種のいろは「ピノ・ノワール」 樋口真一郎氏(髭男爵)がソムリエと一緒に、ワイン用ブドウ品種の基礎知識から味わい方まで、とことん学ぶ本連載。第4回のテーマは「ピノ・ノワール」。 ■第13回 素晴らしきかな、ソムリエ人生! 「銀座レカン」シェフソムリエ 近藤佑哉氏 素直、謙虚、誠実。「銀座レカン」シェフソムリエ、近藤佑哉氏の人となりを表すなら、このような言葉が浮かびます。真っすぐに力をはぐくんで来たかに見える穏やかな好青年、しかし内心にメラメラと燃える炎を垣間見ることができました。若くして業界を代表するトップソムリエの一人として、スターダムを歩む近藤氏の「ソムリエ人生」を聞きました。 ■第8回 ソムリエ ON&OFF 「パレスホテル東京」西村圭太郎氏 気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する連載。第8回は「パレスホテル東京」ソムリエの西村圭太郎氏が登場! これまでの経歴とサービス哲学、趣味の釣りの話まで、意外な素顔を大公開。
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ワイン王国 2022年11月号 No.131
¥1,650
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 131号はブルゴーニュ 特集! 表紙は名門メゾン「ポメリー」とのコラボレートした「Y by YOSHIKI × CHAMPAGNE POMMERY Brut」! そして日本ワインの特集もあります! 今キーワードとなる「SDGs」 ワインの最新情報がぎっしりの1冊! これを読めばワインの「今」が分かります! ★本号掲載の日本ワイナリー&日本ワイン★ 【持続可能なワイン造り「未来へ紡ぐ日本ワイン」】より ・高畠ワイナリー ・シャトー・メルシャン ・シャトー酒折ワイナリー ・サントリー 登美の丘ワイナリー ・盛田甲州ワイナリー ・マンズワイン 小諸ワイナリー ・サントリー 塩尻ワイナリー ・グランポレール 安曇野池田ヴィンヤード ・三和酒造 安心院葡萄酒工房 【品種のいろは「甲州」】より ・マンズワイン 酵母の泡 甲州NV ・シャトー酒折ワイナリー 甲州 アイ・ヴァインズ ヴィンヤード 2021 ・ルミエールワイナリー プレステージクラス オランジェ 2021 ・グランポレール 山梨甲州(樽発酵)2020 ・三和酒造 安心院葡萄酒工房 安心院ワイン 諸矢 甲州 2021 ・サントリー フロムファーム 登美の丘 甲州 2020 ・ルミエールワイナリー ★巻末に当店が掲載されております★ ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 131号 Y by YOSHIKI × CHAMPAGNE POMMERY 芸術家が描くシャンパーニュ 表紙&巻頭特別インタビューは「X JAPAN」のYOSHIKIさんと、シャンパーニュの名門「ポメリー」のコラボレーション『Y by YOSHIKI×CHAMPAGNE POMMERY』です! 構想から5年……世界に先駆け日本先行発売となった『Y by YOSHIKI×CHAMPAGNE POMMERY』。誕生の物語を、YOSHIKIさんにインタビューしました。 表紙は、地下30メートルに広がる「ポメリー」の熟成カーヴ。 ここで誕生したシャンパーニュに、一筋の光が降り注ぐイメージを表現しています。 【特集】「コスパ最高! 嬉しいブルゴーニュ」 そして第1特集はブルゴーニュ・ワインです。 生産量の減少や価格の高騰などにより、手に取りにくくなっていますが、それでもやっぱり、飲むと嬉しいブルゴーニュ。 今回は比較的求めやすいワイン34本を集めて試飲しました。 ブルゴーニュ・ワインに詳しいテイスターが唸ったワインが多数! 『ワイン王国』誌面初登場のブルゴーニュ・ワインもあるので、ぜひチェックしてみてください。 ■日本ワイン現地取材 持続可能なワイン造り「未来へ紡ぐ日本ワイン」 第2特集は日本ワイン現地取材。サステイナブル(持続可能)な社会の実現を目指し、ワイン造りでもさまざまな取り組みが行われています。 今回は、4県9カ所のワイナリーとヴィンヤード(畑)を訪ね、日本ワインを産業、文化として次世代につなごうと日々奮闘している人々の姿をリポートします。 ■ハレの日に訪れたいレストラン 「The Jade Room + Garden Terrace」 ■ロングパートナー ジェロボーム カール・ロビンソン氏(CEO) ファミーユ・ヒューゲル ファミーユ・ペラン/シャトー・ド・ボーカステル ■素晴らしきかな、ソムリエ人生 ■ソムリエ ON & OFF 「フィリップ・ミル東京」シェフソムリエ 椨 賢太郎氏 ・Aperitif1 「ワイン、それは人生の歓び」大塚寧々 ・Aperitif2 「ワインは土と労働の物語。」京藤好男 ・Aperitif3 「ワインに宿るストーリーを求めて」阿部容子 ■気軽に楽しむプロセッコDOC ■プロ御用達!注目ワインセラー&ワイン用品 ■初めてのアマローネ ■ワールドクラスのワイン生産地 ヴィーニョ・ヴェルデ ■クミコの“ようこそ、私の食卓へ!”山田久扇子さん ■品種のいろは「甲州」 ■料理とワインのマッチング「豚肉料理」 ■1000円台で見つけた「秋のほっこりシャルドネ」 ■宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「水輝」(ザ・リッツ・カールトン京都) ■Mr.メルロのワイン道 味村興成
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ワイン王国 2023年1月号 No.132
¥1,870
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 132号はイタリアワイングランプリ! 2022のヒットワインと2023ブレイク予想も! 今号の目玉日本ワインは ★高畠ワイナリー ラ・クロチュア・エレクトリック・エン上和田シャルドネ https://www.shoptsudoi.com/items/46884274 ★ココ・ファーム・ワイナリー こころぜ https://www.shoptsudoi.com/items/58783218 ワインの最新情報がぎっしりの1冊! これを読めばワインの「今」が分かります! ★本号掲載の日本ワイナリー&日本ワイン★ 【品種のいろは「シャルドネ」】より ・高畠ワイナリー ラ・クロチュア・エレクトリック・エン上和田シャルドネ 2019 https://www.shoptsudoi.com/items/46884274 【料理とワインのマッチング「おせち料理」より】 ・高畠ワイナリー 高畠ジャパネスク リースリング・フィルテ 2021 【5ツ星探求ブラインドテイスティング1000円台で見つけた「年末年始大活躍ワイン」】より ・ココ・ファーム・ワイナリー こころぜ 2019 https://www.shoptsudoi.com/items/58783218 ※本誌に表示がございませんが5ツ星ワイン「ココ・ファーム・ワイナリー こころぜ 2019」取り扱い店です! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 132号 ■表紙 『ルイナール』 熟成が生み出すシャルドネの芸術 シャンパーニュ地方で最古のメゾンとされる「ルイナール」。そのトップキュヴェ『ドン・ルイナール』は、複雑さとエレガンスを表現しています。極めてフレッシュなシャルドネができた年を選び、これまでに26種類しか造られていないシャンパーニュです。「シャルドネハウス」との呼び声も高いルイナールが生み出す“芸術”の秘密を解き明かします。 ■特集 イタリアワイングランプリ 2022年ヒットワイン、2023年ブレイクワイン予測 イタリアワインの勢いが止まらない! 爆発的人気の産地、注目の土着品種、新世代の造り手登場……など、2022年を総まとめ。巷を騒がせたヒットワインを、イタリアワインに精通するプロフェッショナル6人に聞きました。さらに、来年2023年のブレイクワインも予測! 今飲んでおきたいイタリアワインが勢ぞろいしました。 ■1000円台で見つけた「年末年始 大活躍ワイン」 2022年もいよいよラストスパート。今年はどんな1年だったでしょうか? ひとまずワインを飲みながら1年の労をねぎらい、年明けを祝いましょう! 家族や友人とにぎやかに、もしくは1人でまったりと……。年末年始に楽しみたい、厳選された30本を紹介します。さあ、頑張った自分と皆に、乾杯! ■第23回 ハレの日に訪れたいレストラン「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts TENJIN」 2021年9月、風雅な自然が色濃く残る京都・洛北に誕生した、ヒルトン・ラグジュアリーホテルの「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」。ホテル内のレストラン「TENJIN」では新緑や紅葉、雪の風景など、間近に美しい自然を感じながら最高の美食体験がかないます。厨房を指揮するのは「パレスホテル東京」のフランス料理店「クラウン」で活躍した総料理長、谷口彰氏。ソムリエはフランスをはじめ、各国のワインに精通、5ツ星ホテルのシェフソムリエを務めた田中智浩氏。日々円熟味を増す二人のプロフェッショナルの現在とこれからを聞きました。 ■多彩な表情で魅了する 歓びのイタリアワイン バラエティー豊かな品種とテロワールから、多くのユニークなワインを生み出すイタリア。その歴史は 6000 年にもわたり、伝統は脈々と受け継がれ、進化を遂げてきました。この秋、収穫を終えた造り手の声、著名ソムリエが語るワインの魅力、連日盛り上がりをみせたイベントなどさまざまな角度から歓びに溢れるイタリアワインを紹介します。 ■世界のワイン産地から 年末年始を彩る美酒コレクション 華やかなシーズンを迎え、家で、レストランで、ワインを傾ける機会が増える年末年始。ワインの名産地から、生産者の現地取材、来日インタビューやテイスティング企画など、さまざまな切り口で世界のワイン情報をお届けします。フランス、スペイン、アメリカの3カ国より、名生産者や新進気鋭の生産者など全20のワイナリーが登場。さあ、グラスを片手に、世界へ思いをはせよう! ■最終回 もう迷わない 料理とワインのマッチング「おせち料理」 家庭の食卓によく登場するポピュラーな料理を、気軽にワインと合わせたい! ワイン選びに失敗しない、簡単にマリアージュを極めるコツを、ペアリングマイスター®の森上久生氏が徹底検証します。最終回は「おせち料理」。甘い味付け、魚介類などさまざまな料理が並ぶおせち料理はワイン選びに迷ってしまう。そんな時は森上氏流マッチング。その極意を知って、相性のいいワインを見付けよう! ■最終回 品種のいろは「シャルドネ」 樋口真一郎氏(髭男爵)がソムリエと一緒に、ブドウ品種の基礎知識から味わい方までとことん学ぶ本連載。最終回のテーマは「白ワインの王様」とも呼ばれる、王道中の王道の品種「シャルドネ」です。土壌や気候への順応性が高く、世界各地で造られるシャルドネ。テロワールと造り手の個性が生み出すバリエーションの豊富さは随一! 6本のシャルドネを試飲しながら「レストラン アピシウス」シェフソムリエの情野博之氏に、シャルドネの魅力を教えてもらいました。 ■第15回 素晴らしきかな、ソムリエ人生! 第3回全日本最優秀ソムリエ 阿部 誠氏【後編】 全日本最優秀ソムリエとして「世界最優秀ソムリエコンクール」に出場し、そこでひらめいたシャンパーニュバーの構想。オープンさせた「サロン・ド・シャンパーニュ・ヴィオニス」を軌道に乗せ、いくつかの飲食店を経営、その後すべて譲渡し、今はフリーランスのソムリエとして活躍しています。挑戦を続ける阿部誠氏のソムリエ人生の後編です。 ■第10回 ソムリエ ON&OFF「築地ボン・マルシェ」高山和也氏 気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する連載。第10回は「築地ボン・マルシェ」店長兼ソムリエの高山和也氏が登場。最高のサービスを提供するために日々努力を重ねる誠実な姿と、驚くほど多趣味なOFFタイムの様子をお伝えします。 Apéritif 1 「ワインにいざなわれ まだ見ぬ世界を広げたい」原 史奈 Apéritif 2 「故郷・北海道のワインを飲む悦び」水野悠希 Apéritif 3 「シャンパーニュ熱が再燃! もう、好きが止まらない」高橋雅子 ■第37回 ロングパートナー 播磨屋×レアル・コンパーニャ・ヴェーリャ(ポルトガル) 川西和世(代表取締役社長) ■第3回 クミコの“ようこそ、私の食卓へ!” 山田久扇子さん ■第44回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「花見小路やげんぼり」 ■第3回 Mr.メルロのワイン道 味村興成氏 Twinkle Line WK Library ワイン王国お勧めショップ
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ワイン王国 2023年3月号 No.133
¥1,870
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 133号はボルドー特集! プレゼントも豪華!ボルドーワインが沢山! 必見の1冊です。 ワインの最新情報がぎっしりの1冊! これを読めばワインの「今」が分かります! ★本号掲載の日本ワイナリー&日本ワイン★ ・【美酒と美食に出会う旅】より 秋保ワイナリー ・【地方創生「ワインで一点突破!」ワイン産地・余市のポテンシャル】より 余市のワインが紹介! ・グランポレール ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 133号 ■特集 ボルドー最前線 絶対飲みたい41本 多くのワイン愛好家を引き付ける、世界的なワインの銘醸地ボルドー。2000年近い歴史を誇るこの地で、今大きな変革が起きています。次世代を担う新オーナーやワインメーカーの台頭、未来に向けたビオディナミの進展、白ワインやロゼワインの伸長など……。今知っておきたいボルドー・ワインを集め、6人のプロフェッショナルとともに“ボルドーの今の姿”を紐解きました。 ■1000円台で見つけた「イタリアの赤ワイン」 コスパと味わいバリエーションの豊かさで、日常ワインとしても不動の人気を誇るイタリアワイン。冬の食卓を豊かに彩る赤ワインを4人のソムリエがブラインド・テイスティングしました。77本から選ばれた30本とは! ■第24回 ハレの日に訪れたいレストラン「レストラン プルニエ」(東京會舘) 1922年(大正11年)に創設された「東京會舘」。ハイソサエティーの人々が集ったこの社交場から、「舌平目の洋酒蒸 ボンファム」など後世に受け継がれるメニューが生まれました。2019年、総合施設としてリニューアルした東京會舘に「レストラン プルニエ」が誕生し、開業100年を迎えた22年には悲願の「ミシュランガイド東京」で1ツ星に選ばれました。これまで星を6回獲得した実力派シェフ松本浩之氏、そしてシェフの料理をワインで輝かせるソムリエの木崎正人氏。老舗の風格と新しい才能が奏でるマリアージュを取材しました。 ■美酒と美食に出合う旅~東北ワインツーリズム 冬の酒旅~ ワインや日本酒が生まれる土地の気候風土を体感する「テロワールツーリズム」。ワイナリーや蔵を訪ね、造り手の思いを知り、宿では地酒や食を体感する。そんな風土がはぐくむ美酒と美食に出合う旅に出ました。今回の訪問先は、東北地方の宮城県・仙台と青森県・奥入瀬。この季節にしか見ることのできない絶景や旬のご当地食材、人気スポット、冬限定の滞在プランなど、その魅力を余すところなく紹介します! ■新連載 ワインショップ探訪! 拡大版〈広尾〉ワインショップの聖地誕生! ワイン好きにとって身近な存在であるワインショップ。知らなかったワインに出合えたり、お店の人とワイン談義をしたりするのも楽しみの一つ。今号より、個性的なワインショップを探訪する新連載を開始します。第1回は拡大版として、ワインショップの開店ラッシュで盛り上がる広尾のお店を7軒訪れました。 ■ネクストブレイクワイン2023 2023年最初の『ワイン王国』。今年ブレイクしそうなワインをご紹介します! 今年はどんなワインがトレンドに!? この1本から2023年のワイン生活を始めてください。 ●「おうちでご褒美ワイン」 おうち飲みが定着した昨今、記念日や頑張った自分をねぎらう時は、いつもよりちょっと贅沢なご褒美ワインを楽しみたい。そんなネクストヒット間違いなしの“ご褒美ワイン”を紹介します! ●「リオハのトレンド最新情報」 区画や畑など個性を意識したワインや、白、泡などバリエーションも全体的に向上。そんな“最新リオハ”の魅力を、スペインワインの第一人者、ワインバー「ロスビノス」の櫻井一都ソムリエが語り尽くします。 ●「進化する ノンアルコール ペアリング」 大ヒットしている「ノンアルコールドリンク」。ワインの味わいに近いものや、カクテル、アレンジを楽しむものなどさまざまなタイプが登場しています。料理とのマリアージュを提案するレストランも増え、ノンアルは “飲めない人のためのもの”という枠を超え、新しいジャンルとして確立されつつあります。ワイン愛好家も気になる、ノンアルドリンクが人気のレストランに話を聞きました。 ■豊かな自然に恵まれた、多様なる産地ピエモンテ バローロ、バルバレスコを筆頭に、イタリア随一の高級ワインの産地として知られるピエモンテ州。赤ワインだけでなく、多様なワインが造られる豊かな産地であり、土着品種の宝庫でもあります。そんなピエモンテの大地がはぐくむワインの魅力を、ワインジャーナリストの宮嶋勲氏が語ります。 ■寿司とワインで大人の楽しみ ビールや焼酎、日本酒以外にワインをオンリストする寿司店が増えてきています。寿司とワインの相性を、東京・下北沢で寿司とワインのペアリングに力をいれる「はしり 下北沢」を舞台に検証しました。ぜひ知ってほしい大人の楽しみ「寿司×ワイン」。お気に入りのペアリングを見付けてください。 ■第16回 素晴らしきかな、ソムリエ人生! 「マンダリン オリエンタル 東京」ソムリエ 加茂文彦氏 一度目標を掲げたら、現実に向けていつもまっしぐら。次々に人生の夢をかなえていく「マンダリン オリエンタル 東京」ソムリエの加茂文彦氏。そのサクセスストーリーの背景には人好きのする性格と〝あきらめ″の文字を知らない、揺るぎない信念がありました。 ■第11回 ソムリエ ON&OFF「エスキス」若菜愁平氏 気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する連載。第11回は銀座「エスキス」のシェフソムリエ若菜愁平氏が登場。昨年同店のシェフソムリエに就任し、オンもオフも乗りに乗っている若菜氏をまるごと紹介します。 Apéritif 1 「ブルックリンでファンキー」蓮沼執太 Apéritif 2 「見えない人たちともワインで乾杯」島村菜津 Apéritif 3 「SNSからリアルへ #自然派ワイン でつながった」内藤裕子 ■第38回 ロングパートナー 大榮産業×ジャン・ヴェッセル(シャンパーニュ) 金戸摩利(酒類部課長) ■第4回 クミコの“ようこそ、私の食卓へ!” 山田久扇子さん ■第45回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「八清」 ■第4回 Mr.メルロのワイン道 味村興成氏 WK Library ワイン王国お勧めショップ
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ワイン王国 2023年5月号 No.134
¥1,870
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 ★★134号は日本ワイン特集!★★ 東日本を中心にたくさんのワイナリー・日本ワインが紹介されています! 是非手に取ってお楽しみください! \\巻末には当店をご紹介頂いております!// ワインの最新情報がぎっしりの1冊! これを読めばワインの「今」が分かります! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 134号 【特集】「週末に出かけたい日本ワイン旅」 北海道、新潟、長野、山梨、東京・神奈川 Special Interview 希代のアーティスト YOSHIKIの実像 ■YOSHIKI スペシャルインタビュー 待望の『Y by YOSHIKI』の新作がリリースされました。2020年8月から発生した大規模な山火事の影響でこのヴィンテージのリリースは断念したものの、ファンの期待を裏切らないのがYOSHIKI。2019年ヴィンテージのワイン確保に奔走、再度ブレンド作業を行い、2回目の2019年カベルネ・ソーヴィニョンを造り上げました。音楽やワイン造りへのこだわりなど、アーティストとしての思いに触れるスペシャルインタビュー! ■特集 春の風に誘われて 週末に出かけたい日本ワイン旅 ブドウが芽吹くこの季節、ワインを楽しむ旅に出かけませんか。ワインツーリズムに力を入れるワイナリー、地域初進出のワイナリーなどを訪ねました。さらに、地元のワインがいただける宿やレストラン、カフェなどもチェック。ワイン尽くしの旅をご案内します。ご紹介するワイン産地は「北海道」「新潟」「長野」「山梨」「東京」「神奈川」です。 ■1000円台で見つけた「世界のロゼワイン」 フードペアリングの幅が広く、日々の食卓に取り入れやすいロゼワイン。可愛らしい色に心も踊ります。今回は4人のソムリエが78本のワインをブラインド・テイスティングし厳選しました。多様性に満ちた30本から、この春お気に入りの1本を見付けてください。 ■第25回 ハレの日に訪れたいレストラン「明寂」 2022年4月に東京・西麻布にオープンした「明寂」。開店から間もなく『ミシュランガイド東京2023』で2ツ星を獲得し、今、最も勢いのある日本料理店として多くの美食家に注目されています。純粋さを追求し、透明感に満ちた日本料理を作り上げる店主の中村英利氏と、氏の料理を深く理解し一層引き立たせるシェフソムリエの中野裕菓さん。日本の文化を、互いを尊重し合う2人が生み出す、やさしさに溢れたマリアージュを取材しました。 ■奥深き名産地トスカーナ 毎年2月に開催される「アンテプリマ・ディ・トスカーナ」に参加しました。DOCG キアンティ、DOCG キアンティ・クラッシコ、DOCG ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノ、DOCG ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノを中心に催された試飲会の模様をリポートします。またワインジャーナリストの宮嶋勲氏がトスカーナの10ワイナリーを訪問。生産者との対話から見えてきたトスカーナの“今”を紹介します。 ■ワイン王国お勧めショップ ◀◀◀ 当店をご紹介頂いております!
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ワイン王国 2023年7月号 No.135
¥1,870
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 ワインの最新情報がぎっしりの1冊! これを読めばワインの「今」が分かります! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 135号 【特集】夏!今飲みたい特選スパークリング 世界中で消費量が増えているスパークリングワイン。ハレの日の乾杯だけでなく、日常の食卓にもぴったりなカジュアルなものも支持されています。今回は世界中のワイン産地からこれからの季節に飲みたい39本をセレクト。長く愛されてきたベストセラーや今のトレンドを反映したもの、産地を代表する逸品、注目の缶入りスパークリングなど、個性さまざまなアイテムを紹介します。 ■1000円台で見つけた「ソーヴィニヨン・ブラン」 すっきりとさわやかなソーヴィニヨン・ブランは、蒸し暑くなるこれからの季節に大活躍です。今回は71本のワインを4人のソムリエがブラインド・テイスティング。品種の特性が表現されながら個性の光る、上位30本を掲載しています。ソーヴィニヨン・ブランで、夏を迎えましょう! ■新連載 カウンターレストランの魅力「Jfree」(ジェフリー) ここ数年、カウンターレストランが数多く誕生しています。2023年1月、神楽坂にオープンした「Jfree」(ジェフリー)もその一つ。モダンフレンチの代表格「カンテサンス」「フロリレージュ」で修業し、その後和食店「赤坂しょう山」で学んだ陣内翼氏がオーナー・シェフを務めます。「仕上がった瞬間」だからこそ得られる食感、風味、味わいを追求し、お客さまとの対話を何より大切にする陣内シェフ。ワインを選ぶのは、陣内シェフと、女将の菊地里紗さん。二人で時間をかけて徹底的にマリアージュを考えています。新しい感覚の上質なひと時が堪能できる、カウンターレストランの魅力をたっぷりご紹介します。 ■新連載 ひぐち君×ソムリエ 旬で飲む「初夏」編 どんな食材でも、一番美味しい時期に楽しめたらうれしいものです。魚介や野菜、はたまたチーズまで……。さらに、旬の食材にぴったりな“旬ワイン”が見付かれば、毎日の食卓はもっと楽しくなるはず。お笑いコンビ「髭男爵」のメンバー、ひぐち君がソムリエと一緒に「旬とワイン」を巡る連載がスタート! 第1回は、フランス料理「レストラン アピシウス」シェフソムリエの情野博之氏に、初夏の食材とワインを合わせるコツを教えてもらいました。 ■初夏に乾杯! さわやかシャンパーニュ・コレクション 世界中で人気が高まっているシャンパーニュ。若手生産者の活躍、今では珍しくなったピノ・ブランにこだわる生産者、世界的嗜好を反映した残糖量の少ないシャンパーニュへのこだわりなど、多様な個性を表現する造り手を紹介します。 ■カバの魅力再発見! 味わいバリエーション豊富、初夏にピッタリのカバを探そう! キリッとした味わいが人気のスペインのカバ。コンビニでも気軽に買えるカジュアルさが受け、飲まれるシーンが多様化しています。今回は日常で楽しみたいカジュアルなカバ、お店でもよく見かける定番人気のカバをセレクト。「パレスホテル東京」ソムリエの山田琢馬氏と、テラスでさわやかにワインを楽しめる「Japanese Restaurant KINZA」のサービス担当・森井達也氏が、それぞれの味わいと魅力を伝えてくれます。カバに合うおつまみも教えてくれました。 ■今、ホットな島ワイン 独自の自然や文化が保たれやすい「島」は、特殊な気候条件や土壌を持つことが多く、固有のブドウ品種が現存することも少なくありません。今回は土着品種を中心に、島ならではのスタイルで造られたワインに注目。“島ワイン”に詳しい「銀座レカン」の近藤佑哉ソムリエに、その魅力や代表的な生産地、味わい方などを聞きました。紹介したお勧めアイテムを手に、個性の宝庫、島ワインの旅へ出発! ■ワインのように楽しみたい 日本の酒 ワインと日本酒。同じ醸造酒だからこそ、もっと知りたい、味わいたい——。ワインディレクターで「SAKE DIPLOMA INTERNATIONAL」の資格も持つ田邉公一氏と、日本酒・クラフトサケ講師で「清酒専門評価者」に認定されている並里直哉氏が、ワイン好きにこそ勧めたい11の日本の酒をテイスティング。ワイン好きのための日本酒選びのポイントが満載です。 ■第18回 素晴らしきかな、ソムリエ人生!「帝国ホテル 東京」レストラン部 支配人 ソムリエ 伊藤靖彦氏 「帝国ホテル」のレストランの顔として長いキャリアを持つ伊藤靖彦氏。長きにわたる勤務の中で得た経験、将来の夢など、ホテルマン一筋30年のソムリエ・伊藤氏の本音に迫ります。 ■第13回 ソムリエ ON&OFF「マンダリン オリエンタル 東京」山本麻衣花さん 気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する連載。第13回は「マンダリン オリエンタル 東京」ソムリエの山本麻衣花さんが登場。パティシエの経歴を持ち、現在は同ホテルが誇る精鋭ソムリエチームの紅一点として活躍する山本さんのオンとオフに迫りました。
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ワイン王国 2023年9月号 No.136
¥1,870
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 ワインの最新情報がぎっしりの1冊! これを読めばワインの「今」が分かります! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 136号 【特集】「やっぱりブルゴーニュが好き! 狙いめ40本」 ----------------------------------------------------- ■1000円台で見つけた「冷やして美味しい赤ワイン」 赤ワインを飲む適温は14〜16℃のいわゆる“室温”といわれますが、暑い夏に向け、少し冷やしてより美味しくいただける赤ワインを集めました。総勢74本の中からテイスティングのプロフェッショナルたちが選んだ「冷やし赤」で、夏のワインライフをエンジョイしてください。 ----------------------------------------------------- ■新連載 イタリアワインのある風景 山田久扇子さん 多くのイタリア人家庭の食卓を訪れてきた、トータル・ワイン・コーディネーターの山田久扇子さんが紹介する、ワインと料理のおもてなし。第1回は「夏を誘うテーブル」をテーマに、イタリア・ヴェネト州のワイン『プロセッコ DOC スペシャル・キュヴェ ミレジマート 2022年』(ゾーニン)を囲む食卓と、おもてなし術をお伝えします。 ----------------------------------------------------- ■新連載 とことん! ワイン造り(Vinoble Vineyard & Winery/広島)横町 崇氏 2021年、広島県三次市に誕生した「Vinoble Vineyard & Winery」(ヴィノーブル・ヴィンヤード・アンド・ワイナリー)。オーナーの横町崇氏は苗木の生産や醸造コンサルティングなどワイン造りのさまざまな工程を学んだ後、念願のワイナリーを立ち上げました。日本ワインの未来を担う横町さんが、ワイン造りの夢と愛を語る連載がスタートします。 ----------------------------------------------------- ■第2回 カウンターレストランの魅力「naoto.K」(ナオト ケイ) 2021年8月、神田錦町にオープンしたカウンターフレンチ。「ランベリー」の岸本直人シェフが新たな決意を胸に、さらなる挑戦の場として構えたレストランです。供されるのは、シンプルながらも素材の存在感が際立つ11皿。岸本シェフの料理を知り尽くしたワインディレクター・若山程映氏のマリアージュはいかに。 ----------------------------------------------------- ■現地取材 ニュージーランド 自然と共生するワイン造り 1960年にはブドウ栽培面積が400ヘクタール未満だったニュージーランド。2022年にはその100倍以上に広がるなど、急成長してきました。南北に細長い国土から、サステイナブルな農法で多彩なワインを生み出している、その原動力と魅力を知るために、現地の生産者を取材しました。 ----------------------------------------------------- ■現地取材 シャン・バイ・コープ(CHAMP’ by COOP) 質の向上が際立つCOOPシャンパーニュ 2020年、シャンパーニュ地方の生産者協同組合8社が集まり組織した団体「シャン・バイ・コープ」。サステイナブルなブドウ栽培、自家ブランドの訴求と販売促進を目的に、さまざまな取り組みを始めた8社を訪問しました。 ----------------------------------------------------- ■現地取材 ワイン評論家ミシェル・ベタンヌ氏と選んだ、シャブリTOP51 現在市場で入手できるシャブリ・ワイン145本をブラインド・テイスティング。そこで選ばれた「質の確かなボトル」トップ51本を紹介します。ワインはシャブリ・ワイン委員会の支援を得て、AOC シャブリ、AOC シャブリ・プルミエ・クリュ、AOC シャブリ・グラン・クリュを集めました。 ----------------------------------------------------- ■現地取材 夏に飲みたいワイン紀行 5月~6月、初夏の日差しがまぶしいイタリアの「コネリアーノ・ヴァルドッビアデネ・プロセッコ・スペリオーレ」(ヴェネト州)、「アブルッツォ州」、ポルトガルの「ヴィーニョ・ヴェルデ」の3生産地域を訪ねました。それぞれの産地で、近年力を入れている取り組みや生産者の動きなど、旬の情報をキャッチ。日本の夏にお勧めしたいワインも紹介します。 ----------------------------------------------------- ■進化を遂げるアメリカ ノースウェスト・ワイン オレゴン州とワシントン州はアメリカ北西部に位置する優れたワイン産地です。美しい自然、ユニークな気候と土壌、そしてワイン造りに情熱を捧げる生産者たち。この産地に詳しいソムリエの太田賢一氏による試飲リポートと、生産者へのインタビューで、今注目されるノースウェスト・ワインの素晴らしさをお伝えします。 ----------------------------------------------------- ■私たちがオーガニックワインを選ぶ理由 近年「SDGs」(持続可能な開発目標)の認知の高まりとともに、環境問題や人権問題を意識する人が多くなっています。一方、サステイナブルという点で関係の深い、オーガニックワインへの意識はどうでしょうか。ワイン王国では読者103 人にオーガニックワインに関するアンケート調査を実施し、その関心の高さがうかがえました。オーガニックに力を入れる生産者のワインの試飲を交え、昨今のオーガニックワインの動きについて解説します。 ----------------------------------------------------- ■第2回 ひぐち君×ソムリエ 旬で飲む「夏」編 お笑い界きってのワインラヴァー「髭男爵」のひぐち君と一緒に、季節ごとの旬の食材にぴったりな「旬ワイン」のペアリングを探求する連載。第2回の夏編では、調理師専門学校出身の、銀座「エスキス」シェフソムリエ、若菜愁平氏に夏を味わうコツを教えてもらいました。汗をかく夏に塩味がうれしいフェタチーズのほか、トマトサラダやアジフライにはこんなワインが合うんだ!と楽しい発見が詰まっています。 ----------------------------------------------------- ■第19回 素晴らしきかな、ソムリエ人生!「リストランテ・ラ・バリック・トウキョウ」オーナー・ソムリエ 坂田真一郎氏 ソムリエとしてはもちろん、「カリスマサービスマン」と称され、自身の店「リストランテ・ラ・バリック・トウキョウ」で多くのゲストをもてなしている坂田真一郎氏。先輩からの厳しい教え、自らも目指した料理人への尊敬の念、ゲストとの縁に感謝を抱き、フロアに立ち続ける、坂田氏の仕事人生に迫ります。 ----------------------------------------------------- ■第14回 ソムリエ ON&OFF「パレスホテル 東京オールデイダイニング『グランド キッチン』」山田琢馬氏 気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する連載。第12回は「 パレスホテル 東京オールデイダイニング『グランド キッチン』 」専属ソムリエの 山田琢馬氏が登場。オフはスポーツやスイーツ巡りを楽しむという、活動的な山田氏をまるごと紹介します。 Apéritif 1 「生涯かけても終わらない旅」宮原浩暢(LE VELVETS) Apéritif 2 「旅の数だけワイン飲んでます」Licaxxx Apéritif 3 「歩き続けること、それが人生」田村陽至 ----------------------------------------------------- ■第41回 ロングパートナー 「ミリオン商事」本間俊哉氏×ボデガ・ベロンドラーデ(スペイン/ルエダ) ----------------------------------------------------- ■第48回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「祇園 椿」 Twinkle Line WK Library ワイン王国お勧めショップ
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ワイン王国 2023年11月号 No.137
¥1,870
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 ワインの最新情報がぎっしりの1冊! これを読めばワインの「今」が分かります! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 137号 特集は「イタリアワインのABC」~Amarone(アマローネ)、Barolo(バローロ)、Chianti Classico(キアンティ・クラッシコ)、ここから始める究極の30本~。 憧れのイタリアワイン、アマローネ、バローロ、キアンティ・クラッシコ。高貴で華やかで、誰もが憧れるワインです。イタリアワインを知り尽くし、飲み尽くした最強のプロフェッショナルが、入門編としてもいち押しの30本をご紹介します。もちろんワイン愛好家も唸ること間違いなし。 「いつか飲みたい」が「今飲みたい」に! お気に入りのワインがきっと見つかります。 さらに今号は日本ワインも盛りだくさんです。 ■完全試飲! 「日本ワインコンクール」金賞ワイン28本 日本ワインの品質や認知度、各産地のイメージやワインの個性・地位の向上を目的に2003年より行われている「日本ワインコンクール」。欧州系品種の赤・白、甲州、極甘口、スパークリングワインなど計12部門があり、今年は28本が金賞に輝きました。本特集では、すべての金賞ワインをテイスティング! 日本ワインに造詣が深い、日本を代表するソムリエ3人とともに日本ワインの最前線を探りました。 ■日本ワインの魅力~風土を映す造り手たち~ 日本の生産者のたゆまない努力によって、今や日本全国で高品質のワインが造られています。ブドウがたわわに実る8月、北から南まで12のワイナリーを訪問。日本の風土が生み出すワインを体感しました。 ■1000円台で見つけた「和食ワイン」 食材や調味料の幅が広くバラエティー豊かな和食。家庭でいただく和食と相性の良いワインを知っておけば、ワインライフはもっと豊かになるはずです。今回は、4人のソムリエが83本のワインをブラインド・テイスティングし、和食にぴったりな30本を厳選しました。 ■第3回 カウンターレストランの魅力「malca(マルカ)」 代官山の人気店「TACUBO(タクボ)」でスーシェフとして活躍した若きシェフ、北野司氏が満を持して独立し、2022年10月にオープンしました。素材の魅力をストレートに伝える北野シェフの料理に、オープンから多くの美食家たちが注目しています。異なる個性で一皿一皿に華を添える2人のソムリエ、大久保拓也氏と松本直樹氏のマリアージュに迫りました。 ■肉が食べたくなるワイン9選 大の肉好き、「EXILE」のSHOKICHI氏が登場! 食欲の秋には、しっとり品のあるお肉をいただく贅沢も堪りません。ワインエキスパートの資格を持ち、自身で牛を肥育するほどの和牛マニアでもあるSHOKICHI氏が、銀座「エスキス」シェフソムリエの若菜愁平氏と一緒に、和牛とワインの相性を探りました。 ■現地取材 ロワールのテロワールを表す三つのシャトー 冷涼な気候が生み出すフレッシュなフランス、ロワール・ワインが今、世界的に評価されています。2017年に創設されたロワール最大の生産・販売グループ「オルキデ(ORCHIDÉES)」が扱う、特に注目したい3シャトーを訪ねました。さわやかなワインが生まれる背景、造り手の取り組みをご紹介します。 ■現地取材 守備範囲の広さを誇るチリワイン 今年5月半ば、日本の晩秋を思わせる気候のチリを訪問しました。セントラル・ヴァレーとアコンカグア・ヴァレーの14ワイナリーを取材。カジュアルレンジからプレミアムレンジまで150余りのワインを試飲して感じた、チリワインの今をお伝えします。 ■ワインセラー&ワイングッズ トレンドWATCH! ワインセラー、ソムリエナイフ、ワイングラス拭き、グラスタオル……。 ワインを美味しく楽しむためには 適正な温度・湿度や振動・遮光に配慮したワインそのものの保管環境はもちろんのこと、伝統のワイン文化が培ってきた知恵と技術革新が生んださまざまなツールも必要です。一般家庭で充実したワインライフを実現し、飲食店でワイン好きのゲストを満足させるために知っておきたい、ワインセラーとワイン関連アイテムの最新トレンドをご紹介します。 ■第3回 ひぐち君×ソムリエ 旬で飲む「秋」編 お笑い界きってのワインラヴァー「髭男爵」のひぐち君と一緒に、季節ごとの旬の食材にぴったりな「旬ワイン」のペアリングを探求する連載。第3回の「秋編」では、自宅でもペアリング探求に没頭しているという「パレスホテル東京」ソムリエの瀧田昌孝氏に、秋を味わうコツを教えてもらいました。ほっくり美味しい秋野菜の天ぷらやサバの味噌焼き、ゴルゴンゾーラチーズと楽しみたいワインをご紹介します。 ■第20回 素晴らしきかな、ソムリエ人生!「アンダーズ 東京」エグゼクティブ ソムリエ & ビバレッジ ディレクター 森覚氏 夢見ていたのは世界で活躍するサッカー選手。しかし、けがを機にその夢は教員に。そんな文武両道の青年は、あるテレビ番組を見てソムリエを志します。新たな夢の向こうには“世界”という舞台がありました。今や世界のトップソムリエとして八面六臂の活躍を見せる森覚氏の、ソムリエ人生の歩みを追いました。 ■第15回 ソムリエ ON&OFF「 ALTER EGO(アルテレーゴ)」マネジャー兼ソムリエ 松本時宙氏 気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する本連載。第15回は東京・神保町の人気イタリアン「 ALTER EGO(アルテレーゴ)」マネジャー兼ソムリエの松本時宙氏が登場します! ソムリエを目指したきっかけや、サービスをするうえで大切にしていること、リフレッシュの方法などを聞きました。 Apéritif 1 「歌舞いたワインを求めて」市川将三 Apéritif 2 「ワインの喜びをいつまでも」真藤舞衣子 Apéritif 3 「私を彩る愛しきワイン」馬場典子 ■第42回 トゥエンティーワンコミュニティ 守川敏 氏×ヴィニャ・マーティ(チリ) ■とことん!ワイン造り「Vinoble Vineyard」横町 崇氏 ■ワインショップ探訪!go-to wine shop & bar(東京・経堂) ■第49回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「京都牛懐石 稲吉」 Twinkle Line WK Library ワイン王国お勧めショップ
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ワイン王国 2024年1月号 No.138
¥1,870
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 ワインの最新情報がぎっしりの1冊! これを読めばワインの「今」が分かります! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 138号 特集:シャンパーニュ/年末年始にかけて乾杯シーンが多くなるこれからの季節。そんな華やかなシーンには、メゾンの誇りをかけて造り出される、究極のシャンパーニュの世界をご紹介します。 シャンパーニュの「プレステージ」は、メゾンがその叡智を集結して造るトップキュヴェのこと。一方、手に取りやすい価格で流通量も多く、メゾンの顔的存在の「ブリュット」。本特集では、この両者をテイスティングすることで見えてくる、それぞれのメゾンの世界観を解き明かします。興味のあるメゾンを見付けて、これから始まる華やかなシーズンの乾杯シャンパーニュをセレクトしてください。 「いつか飲みたい」が「今飲みたい」に! お気に入りのワインがきっと見つかります。 ■現地取材 深遠なるシャンパーニュの世界 近年ますます人気が高まり、世界中に愛好家が増えているシャンパーニュ。“喜びの象徴”でもあり、華やかさに光が当たりがちですが、その裏には造り手の情熱とたゆまぬ努力が隠されています。日本でも人気の高い6メゾンを訪問し、その魅力に迫りました。 ■1000円台で見つけた「年末年始に楽しみたいワイン」 家族や友人が集まる年末年始にピッタリのワインをご紹介します。4人のテイスターが、78本からブラインド・テイスティングで選んだ30本。クリスマスやお正月の料理に合わせて楽しめるワインが勢ぞろいしました。 ■第4回 カウンターレストランの魅力「Simplicité(サンプリシテ)」 供されるのは、熟成魚を要とした21品の小さな料理。フランスの3ツ星レストランで研鑽を積み、「銀座レカン」スーシェフ、荻窪「ヴァリノール」シェフを務めた相原薫シェフによる斬新なフレンチコースが、多くの美食家を引き付けています。その魅力をさらに高めるワインは、銀座レカン時代をともに過ごした大越基裕氏が監修。シェフの背中を追うキッチンスタッフの谷山裕俊氏と、物腰柔らかなサービススタッフの鯉沼一彦氏も加わり、チーム一丸となって作り上げる温かな空気が流れるレストランを訪ねました。 ■2023年秋 イタリアワインラッシュ! 20州すべてでワインが造られているイタリア。多種多様な品種やテロワールから、魅力溢れる個性的なワインが生まれます。この秋に開催されたセミナーや試飲会では、久しぶりに来日したという生産者も多く、にぎわいを見せました。さまざまな手法で伝えられた産地の声、イタリアワインの魅力を紹介します。 ■進化するチリワインの「今」を語る バリューワインからプレミアムワインまで、上質かつコストパフォーマンスの高いワインを生み出す産地、チリ。今年、初めて同国を訪ね、その目で産地やワイナリーを見てきた「レカングループ」エグゼクティヴソムリエの近藤佑哉氏が、現地で感じた「進化するチリワインの今」を五つのキーワードで語ります。 ■第4回 ひぐち君×ソムリエ 旬で飲む「年末年始」編 お笑い界きってのワインラヴァー「髭男爵」のひぐち君と一緒に、季節ごとの旬の食材にぴったりな「旬ワイン」のペアリングを探求する連載。第4回の「年末年始編」では、第3回「ボルドー&ボルドー・シュペリュールワイン ソムリエコンクール」優勝の近藤佑哉氏に、冬の食材とボルドー・ワインの楽しみ方を教えてもらいました。近年エレガントな味わいが際立つボルドー・ワインと一緒に、年末年始は少し豪華に過ごしませんか? ■第21回 素晴らしきかな、ソムリエ人生!「マンダリン オリエンタル 東京」ダイレクター オブ ワイン 野坂昭彦氏 2023年、第10回「全日本最優秀ソムリエコンクール」の栄冠を勝ち取った野坂昭彦氏。ダイレクター オブ ワインを務める「マンダリン オリエンタル 東京」で仲間と「日本一のソムリエチーム」を目指し、目標達成に向けて突き進むベテランソムリエの素顔に迫ります。 ■第16回 ソムリエ ON&OFF「リストランテ・ラ・バリック トウキョウ」支配人 江木義宏氏 気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する本連載。第16回は東京・江戸川橋の人気イタリアン「リストランテ・ラ・バリック トウキョウ」支配人の江木義宏氏が登場します! 30代中盤で金融業から飲食の世界に転身したという異色の経歴や、普段のサービスで心掛けていること、休日の過ごし方などを伺いました。 Apéritif 1 「人生の泡の思い出」辛酸なめ子 Apéritif 2 「ワインにまつわる恩師の教え」樋口隆一 Apéritif 3 「夢のように美しいワイン旅」川嶋菜緒 ■第42回 ロングパートナー ヴィノスやまざき 取締役会長・種本祐子さん×アベイ・ド・レランス(フランス/プロヴァンス) ■とことん!ワイン造り「Vinoble Vineyard」横町 崇氏 ■ワインショップ探訪!「ワインショップ ブランコ」(東京・西浅草) ■最終回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「京 翠嵐」 Twinkle Line WK Library ワイン王国お勧めショップ
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ワイン王国 2024年3月号 No.139
¥1,870
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 ワインの最新情報がぎっしりの1冊! これを読めばワインの「今」が分かります! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 139号 特集:デイリーボルドー 定番にしたい50本 今号は「ボルドーワイン委員会」が「リ・ボルドー」と銘打ちセレクトした50本を、5人のワインプロフェッショナルがテイスティング。ワインが好きで好きでたまらないあなたに知ってほしい『友達のようなボルドー・ワイン』を紹介します。伝統を大切にしながらも、品種や味わいのスタイルを時代に合わせチューニングし未来を見据えたワイン造りを行う新生ボルドーをお楽しみください。 ●デイリーボルドー定番にしたい50本 ●豪華読者プレゼント! ボルドー・ワイン/日本ワイン/ワイン関連書籍など ●第5回 カウンターレストランの魅力「アマラントス」 ●第44回ロングパートナー 横浜君嶋屋 君嶋哲至氏(代表取締役社長)X ドメーヌ・アルベール・ボクスレ(フランス/アルザス) ●第22回 素晴らしきかな、ソムリエ人生! ロスビノス/店主 櫻井一都氏 ●第17回 ソムリエ ON&OFF 「クアトロヴィーニ」代表取締役 永瀬喜洋氏 Aperitif 1「 人の数だけ楽しみ方がある」真山 仁 Aperitif 2「 ワインとお芝居 “化学反応”を起こす似た者同士」凰稀かなめ Aperitif 3「 和食に寄り添うジュラの自然派ワイン」福田育弘 ●2024年 開運! 干支「辰」ラベル ●Up To You! あなたに寄り添うノンアル・低アルワイン ●リニューアル! 5ツ星探求 ブラインド・テイスティング 1000円台&2000円台の「冬のごちそうに合うイタリアワイン」 後記 功/情野博之/富滿勇希/若原美紀 ●おうちで乾杯! 5ツ星ワインをイタリアのごちそうと!レシピ付き ●田邉公一ソムリエに教わる How to ワインテイスティング ●ひぐち君×ソムリエ田邉公一氏 第5回 旬で飲む 冬の南アフリカ編 ●第7回 ワインショップ探訪!「アフリカー Wine Square a2 by af-liquor」(東京・日本橋) ●第4回 とことん! ワイン造り 「Vinoble Vineyard & Winery」(広島)横町 崇 Twinkle Line WK Library ワイン王国お勧めショップ
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ワイン王国 2024年5月号 No.140
¥1,870
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト 郵便受けにお届け 4冊以上 ゆうパック 対面でのお届け ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 ワインの最新情報がぎっしりの1冊! これを読めばワインの「今」が分かります! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 140号 第1特集「私の人生を変えた イタリアワイン」 このイタリアワインで人生が変わった。このイタリアワインが道を切り開いてくれた。そんな劇的な出合いを導いたワインを、22人のイタリアワインのプロフェッショナルに語っていただきました。「あの人の人生」を変えた、運命のイタリアワインとは! 現地取材「未来に羽ばたくトスカーナ」/ネクスト!ブルゴーニュを探せ/ひぐち君×ソムリエ 旬で飲む「春のローヌ」編 ほか ■特集 私の人生を変えたイタリアワイン 22人が語る“運命のワイン” このイタリアワインで人生が変わった。このイタリアワインが道を切り開いてくれた。そんな劇的な出合いを導いたワインを、22人のイタリアワインのプロフェッショナルに語っていただきました。また、その中から31本をセレクトしテイスティング。「あの人の人生」を変えた、運命のイタリアワインとは! ■現地取材 未来に羽ばたくトスカーナ 2月、イタリア・トスカーナの新ヴィンテージお披露目イベント「アンテプリメ・ディ・トスカーナ」が開催されました。キアンティ&モレッリーノ・ディ・スカンサーノ、キアンティ・クラッシコ、ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノの新ヴィンテージの味わいと、会場で出会った注目の生産者を紹介します。 またダイナミックに変貌するトスカーナで近年飛躍する7ワイナリーを、ワインジャーナリストでイタリアワインの第一人者でもある宮嶋勲氏が取材。最新情報を交えながら、その魅力をたっぷりお伝えします。 ■1000円台&2000円台で見つけた「春に映えるロゼワイン」 世界中で人気のロゼワイン。ロゼワインは使用する品種も醸造方法も自由度が高いため、造り手の個性や哲学が反映されています。フレッシュながらほのかなタンニンもあり、いろいろな料理に合わせやすい万能選手です。1000円台、2000円台の価格からそれぞれお気に入りの1本を見付けてください。 ■ネクスト!ブルゴ―ニュを探せ 高騰が続くブルゴーニュ・ワイン。新ヴィンテージが出るごとに価格が上がり、ため息をつくワインラヴァーも多いことでしょう。そんな人にぜひ知ってほしいワインが、世界中で造られています。まるでブルゴーニュ・ワインのようなお宝を『ワイン王国』ではネクスト・ブルゴーニュと題し、8本のワインを「レカングループ」エグゼクティブソムリエの近藤佑哉氏と試飲。ブルゴーニュ・ワインとの共通点や類似性について探りました。 ■最終回 ひぐち君×ソムリエ 旬で飲む「春のローヌ」編 お笑い界きってのワインラヴァー「髭男爵」のひぐち君と一緒に、季節ごとの旬の食材にぴったりな「旬ワイン」のペアリングを探求する連載。最終回では、艶やかな春にぴったりなローヌ・ワインに注目し「春のローヌ」編としてお届けします。浅草「水新はなれ 紅」の寺田泰行氏によるナビゲートの下、ローヌの産地を俯瞰するるのにお勧めな「E. ギガル」のワインを産地ごとにテイスティングしながら、ローヌ・ワインと春の食材の相性に迫ります。 〇ペアリングの王道 ロゼワイン 〇モバイルワイン to Go 〇ワインセラーとワイングッズ 【連載】 〇 第45回 ロングパートナー 「国分グループ本社」 執行役員 東野聡氏×「パスクア」(イタリア/ヴェネト州) 〇第26回 ハレの日に訪れたいレストラン「ラ・スコリエーラ」 〇第23回 素晴らしかな、ソムリエ人生! 飲料ディレクター 伊藤寿彦氏 〇第18回 ソムリエ ON&OFF 「マンダリン オリエンタル 東京」シェフソムリエ 池田大輝氏 〇Apéritif 1「 ワインとラグビーを巡る旅」生島 淳 〇Apéritif 2「 異次元の扉を開く~時を越えるアペリティフの記憶~石井一男 〇Apéritif 3「 最初の恋人」スヌ子 〇第8回 ワインショップ探訪!「日本葡萄館」(横浜・南吉田町) 〇第5回 とことん! ワイン造り 「Vinoble Vineyard & Winery」 ( 広島) 横町 崇 〇Twinkle Line 〇WK Library 〇ワイン王国お勧めショップ
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ワイン王国 2024年7月号 No.141
¥1,870
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト (郵便受けにお届け) 4冊以上 ゆうパック ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 ワインの最新情報がぎっしりの1冊! これを読めばワインの「今」が分かります! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 141号 第1特集「日本の“ワインバレー”探求 長野、山形、北海道 空知、新潟」 日本ワインは“産地”を語れるか——。正式に「ワインバレー」や「ワインコースト」を称している地域に加え、産地や品種の個性が明確になってきた地域にも注目。長野県、山形県、北海道 空知、新潟県の4エリアの特徴や今後の可能性を探りました。 ■初夏の泡~フランス、イタリア、スペイン~ 緑鮮やかな季節、スパークリングワインでさわやかに乾杯を! 今号では、フランス・シャンパーニュ、イタリア・フランチャコルタ、スペイン・カバのお勧めワインが登場。瓶内2次発酵から生まれる奥深い香りと味わい、そして気持ちが明るくなるような軽快な泡。それぞれのワインの魅力とともに、食事との相性や、より美味しくなる飲み方を探り、ご紹介します。 ■樋口真一郎さん(「髭男爵」ひぐち君)とゆく 料理とワインを巡るツーリズム 1914(大正3)年に「星野温泉旅館」として創業した「星野リゾート」。 創業の地、軽井沢星野エリアは今年110周年を迎えます。多くの文化人に愛されたこの地を、芸能界きってのワインラヴァー樋口真一郎さんとともに、土地の美味と選りすぐりのワインを味わう旅に出掛けました。森のグランメゾン「ブレストンコート ユカワタン」、そして水を囲む谷の集落に、素朴な自然と溶け込むようにいくつもの客室が点在する「星のや軽井沢」をご紹介します。 ■最終回「ソムリエON&OFF」西田 望さん 気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する連載「ソムリエ ON&OFF」もいよいよ最終回。「ホテルオークラ ワインアカデミー」シニアソムリエの西田望さんが最後を飾ります! ■第141回 5ツ星を探す! ブラインド・テイスティング「気分爽快!スパークリングワイン」 暑くなるこれからの季節、やっぱり飲みたくなるのはスパークリングワイン! さわやかでキレのあるワインや甘口寄りの癒やし系など、多様なスパークリングがそろいました。アイテムによって食前、食中とシチュエーションを使い分ける楽しみ方もお勧めです。 CONTENTS ○初夏の泡シリーズ「夏の始まりに、シャンパーニュ」(フランス)/「フランチャコルタの魅力にフォーカス!」(イタリア)/「教えて!CAVA&カバ・テイスティング」(スペイン) ○樋口真一郎さん(「髭男爵」ひぐち君)とゆく 料理とワインを巡るツーリズム 【連載】 〇第46回 ロングパートナー 「オエノングループ 合同酒精」 営業部部長 新井 浩氏×「マイィ グラン・クリュ」(フランス/シャンパーニュ地方) 〇第27回 ハレの日に訪れたいレストラン「日本橋たかせ」 〇第24回 素晴らしきかな、ソムリエ人生! ワインコンサルタント 大越基裕氏 〇最終回 ソムリエ ON&OFF 「ホテルオークラ ワインアカデミー」シニアソムリエ 西田 望さん 〇Apéritif 1「最後の晩シャン」緒方 環 〇Apéritif 2「美味しいワインは人の心を動かす」永竹弘幸 〇第9回 ワインショップ探訪!「インタートワイン ケーエム 山仁」(東京・港区) 〇最終回 とことん! ワイン造り 「Vinoble Vineyard & Winery」(広島)横町 崇 ○Twinkle Line 〇WK Library 〇ワイン王国お勧めショップ
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ワイン王国 2024年9月号 No.142
¥1,870
【必ずお読みください】 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト (郵便受けにお届け) 4冊以上 ゆうパック ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 \ワインの最新情報がぎっしりの1冊!/ これを読めばワインの「今」が分かります! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 142号 YOSHIKI Special Interview『Y by YOSHIKI』のエレガンス 『カリフォルニア・ロゼ』 & 新ヴィンテージ誕生 アーティストのYOSHIKIとナパ・ヴァレーを代表するワイナリーの4代目、ロブ・モンダヴィJr.のコラボレーションワイン『Y by YOSHIKI』より、『ロゼ・カリフォルニア』と新ヴィンテージが誕生した。激動の2年間を乗り越えて前進を続けるスーパー・アーティストYOSHIKIへ、60分間にわたる独占インタビューを敢行。全力疾走してきた人生の航路と深遠なる魂を描く。 第1特集 プロフェッショナルと学ぶ ブルゴーニュ・ワイン "ワイン王国 誌上検定" 憧れのブルゴーニュ・ワイン。知れば知るほど奥深く、どんどんその魅力にはまっていくこと間違いなし。初心者も、愛好家も、まずは気軽に“ワイン王国 誌上検定”に挑戦を! ワインのプロフェッショナルがブルゴーニュ・ワインの魅力とポイントをたっぷりと教えてくれます。(*「誌上検定」は『ワイン王国 142号』の本誌企画名です。公式の検定ではありせん。) ■YOSHIKI Special Interview 『Y by YOSHIKI』のエレガンス 『カリフォルニア・ロゼ』 & 新ヴィンテージ誕生 ——日本が世界に誇るスーパー・アーティスト 全力疾走の人生と深遠なる魂—— 日本が世界に誇れるスーパースターが2人いる。1人がロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。もう1人がYOSHIKI。それぞれがスポーツとエンターテインメントの分野で、国境を超えて勇気と希望を広め、歴史を塗り替え続けています。 長いキャリアの中でも特に激動の2年間を乗り越えて前進を続けるスーパー・アーティストYOSHIKIへ、60分間にわたる独占インタビューを敢行。全力疾走してきた人生の航路と深遠なる魂を描きます。 ■プロフェッショナルと学ぶ ブルゴーニュ・ワイン "ワイン王国 誌上検定" 憧れのブルゴーニュ・ワイン。ちょっと敷居が高いというイメージもあるかもしれませんが、実はワインビギナーにもお勧めです。 その訳は……ワインのプロフェッショナルがたっぷり教えてくれます! 知れば知るほど奥深く、どんどんその魅力にはまっていくこと間違いなし。 初心者も、愛好家も、まずは気軽に“ワイン王国 誌上検定”に挑戦を。 *「誌上検定」は『ワイン王国 142号』の本誌企画名です。公式の検定ではありせん。 ■【Power UP!】第142回 5ツ星を探す! ブラインド・テイスティング「アロマティックな白ワイン」 華やかで軽快なアロマティック品種を使った白ワインは、多くの人をたちまち虜にしてしまう魅力を持っています。キリッと冷やすとさらに美味しいものなど、この夏に欠かせないワインがそろいました。今号から掲載本数を増やしてパワーアップ! ■夏こそ、ロゼ! 欧米を中心に人気のロゼワイン。ロゼ、と一言で括ってもその味わいは多種多様です。淡く軽やかなものから厚みのあるものまで……。多彩なロゼの魅力と夏らしい楽しみ方の提案を、ソムリエの紫貴あきさんと、きき酒マイスターの並里直哉氏に教えてもらいました。 ■冷やして楽しむ!赤ワインの夏「クールレッドワイン」 例年、猛暑続きの日本の夏。赤ワインをキンキンに冷やして飲んだっていいじゃない!? 冷蔵庫でよ〜く冷やしたものや、時には“オン・ザ・ロック”で! 「パレスホテル東京」瀧田昌孝ソムリエとともに、飲みごろ温度の常識にとらわれない赤ワインの自由な楽しみ方を探りました。 CONTENTS ○YOSHIKI Special Interview 『Y by YOSHIKI』のエレガンス 『カリフォルニア・ロゼ』 & 新ヴィンテージ誕生 ○夏こそ、ロゼ! ○冷やして楽しむ!赤ワインの夏「クールレッドワイン」 ○美味しいシャブリ TOP50 ワインジャーナリスト ミシェル・ベタンヌ氏と厳選! 【連載】 〇第47回 ロングパートナー 「髙瀬物産」 代表取締役社長 髙瀬知康氏×「ヴィニョーブル・ド・トゥルヌフィーユ」(フランス/ボルドー) 〇第28回 ハレの日に訪れたいレストラン「宮わき」 〇第25回 素晴らしきかな、ソムリエ人生! ワインディレクター 田邉公一氏 〇Apéritif 1「勝負カラーは『赤』! 節目の年は赤ワインで乾杯」鷹木信悟 〇Apéritif 2「ワインからもらった言葉に、その瞬間の情熱を乗せて」坂田陽子 〇第10回 ワインショップ探訪!「ワインショップ&バー lulu」(東京・学芸大学) 〇新連載 一番新しいワイン産地の物語「八ヶ岳はらむらワイナリー」(長野)鎌倉宏吉 ○Twinkle Line 〇WK Library 〇ワイン王国お勧めショップ ■発売日:2024年8月5日 ■仕様:A4変形・138ページ ■雑誌コード:19816-09 ■JAN:4910198150943 ■発行・発売:株式会社ワイン王国
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ワイン王国 2024年11月号 No.143
¥1,870
【必ずお読みください】 当号につきまして、一部のページで誤表記あったことが確認されました。 再発刊の予定は無く、訂正後の該当箇所を含めたPDFデータが公開されております。 当誤表記を理由とした返品や交換は承っておりませんのでご了承下さいませ。 【該当箇所】 P100 「ブラインド・テイスティング」内、「テイスター紹介&ベストワイン」のボトル画像 【訂正後データ】 正しいボトル画像を含めたPDFデータはこちらより閲覧・ダウンロードできます。 (ワイン王国のホームページへ移行します。) https://www.winekingdom.co.jp/_ct/17724717 ◇配送方法 3冊まで 第三種郵便またはレターパックライト (郵便受けにお届け) 4冊以上 ゆうパック ◇配送料金 当店が負担 【ワインを同時にご購入の場合】 ・ワインの発送分について当店が規定する送料がかかります。 ・ワインと当商品は別々に梱包して発送致します。 ◇日時指定 ・4冊以上…ご指定頂けます。 \ワインの最新情報がぎっしりの1冊!/ これを読めばワインの「今」が分かります! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ワイン王国 143号 知りたかった! 美味しいナチュラルワイン クラシック派のあなたにも 【日本ワイン大特集】 "日本ワインの最前線"を徹底紹介 ★日本ワインコンクール2024 グランドゴールド賞&金賞ワイン 全38本をテイスティング! 日本のワイナリーへ行こう ワインとテロワール、ワイナリーツーリズム 第48回 ロングパートナー ピーロート・ジャパン アントニー・グルメル氏(代表取締役CEO) シャンパーニュ・ボワゼル(フランス) 第26回 素晴らしきかな、ソムリエ人生! 「コンラッド東京」エグゼクティヴ ソムリエ 森本美雪さん Aperitif1「熟成を経て円熟味が花園く 芸の世界も、ワインも」中村雀右衛門 Aperitif2「テレビとワイン」馬田草織 第29回 ハレの日に訪れたいレストラン 「OLINA(オリナ)」(東麻布) 第143回 5ツ星探求 ブラインド・テイスティング 1000円台& 2000円台で見つけた「世界のピノ・ノワール」 大葭原風子/情野博之/松本有佑子/安田俊 イタリアワインで秋を楽しむ ・新発見! DOCG ニッツァ ・こんなにも奥深い! ネッビオーロ ・バローロを世界へ広めた「フォンタナフレッダ] 現地リポート 喜びのシチリアワイン「ドンナフガータ」 ワインセラー&グッズ リアルユーザーに聞く 第11回 ワインショップ探訪!「wine shop LUCY」(東京·西五反田) 第2回「八ヶ岳はらむらワイナリー」一番新しいワイン産地の物語 Twinkle Line WK Library ■発売日:2024年10月4日 ■仕様:A4変形・150ページ ■雑誌コード:19815-11 ■JAN:4910198151148 ■発行・発売:株式会社ワイン王国