【レポート】第4回日本ワインの集い | ワインショップTSUDOI

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2024/05/19 18:24

桜も満開の3月の末、第4回 日本ワインの集いを開催致しました。
(※今回はすぐに満席となりましたためSNS等での募集は行っておりません)

お店は東心斎橋にあるFiore(フィオーレ)さん。
お料理の味わいはもちろん、盛り付けも華やかで食べるのが勿体ないほど。
とても素敵な隠れ家的イタリアンのお店です。




そのようなお洒落なお店で行う今回のテーマは2つ。
テーマ1・日本ワインの希少な品種を楽しむ
テーマ2・各ワインの共通点を探す

テーマ1としてお出ししたワインはこの2本。

北海道 osa winery tabi
ヴィンテージ:2019
品種:旅路
(※2024年5月現在、当店での扱いはございません。)

「tabi 2019」はナイアガラやマスカットを思わせる華やかで甘い香りが感じられますが、それに反して味わいはドライ。口の中に広がる旨味がもう一口、もう一口と誘います。
カルパッチョからお肉まで幅広く合わせることができました。
旅路は現在北海道の余市で多く栽培されていますが、発祥は小樽と言われています。
小樽で栽培された旅路を用いたワインは少ないため、とても貴重な機会でした。


岩手県 エーデルワイン ゼーレ オオハサマ ラタイ 樽熟成
ヴィンテージ:2020
品種:ラタイ

底も見えないほどの濃い色合い。味は程よい渋み、黒い果実を思わせる凝縮感のある味わい。そのままだとおそらく酸味と渋みが強そうですが、樽熟成によりまろやかな味わいとなっているように感じました。ラタイはオーストラリアで交配されてできた新しい品種。これからの展開が楽しみです。お肉料理はもちろん、トマト料理にも合いそうです。


テーマ2は「長野県のワイン」をお出ししました。

日本ワインの生産が盛んな県の一つであり、特に長野県では「信州ワインバレー構想」として、立地や気候に合わせてワインバレーを区分・策定し、ワイン作りを推進しています。現在もそれぞれのワインバレーで多くのワイナリーが次々立ち上がっています。その中でもTSUDOIのおすすめのワイナリーとそのワインをご紹介しました。

・千曲川ワインバレーより
長野 シャトー・メルシャン椀子ワイナリー(上田市) 椀子シャルドネ
ヴィンテージ:2020(現在は発売終了。新しいヴィンテージにて発売中)
品種:シャルドネ
飲みごたえがあり、厚みのある味わい。クリーミーでホワイトソースなどのこってりとしたお料理にぴったりです。


長野 楠わいなりー(須坂市) ピノ・ノワール リザーブ
ヴィンテージ:2020
品種:ピノ・ノワール
非常に上品な味わい。赤系果実の香りとやわらかな渋みと味わいが楽しめます。


・桔梗ヶ原ワインバレーより
長野 ドメーヌコーセイ(塩尻市) 401 桔梗ヶ原メルロ
ヴィンテージ:2021
品種:メルロー

アメリカンオークによる熟成によりよりメルロの甘くてジューシーさとビターチョコレートのような舌ざわりが楽しめる1本です。

●樽の違いを楽しむ
さらに次の1本をお出ししました。

長野 ドメーヌコーセイ(塩尻市) 601 信州メルロ
ヴィンテージ:2021
品種:メルロー

401桔梗ヶ原メルローとの大きな違いは401 桔梗ヶ原メルロはアメリカンオーク樽による熟成、601信州メルロはフレンチオーク樽による熟成。樽の違いが分かる2種として提供しました。この2本はやはり好みが分かれ、自分がどのような赤ワインが好きなのか知るにも良い機会になったかと思います。皆さんも是非飲み比べてみてください!



●スペシャルワイン
北海道 森臥 バッカス
ヴィンテージ:2021
品種:バッカス
※2024年5月現在、当店での扱いはございません。)

TSUDOIスタッフの持ち込みワイン。
旅路にも似た華やかな香りと爽やかなリンゴや柑橘類のような香りが感じられます。すっきりとした中にほのかな甘みと苦みが残り、料理とも絶妙にマッチします。これだけ飲んだ後でもするすると飲めてしまうワインです。

今回も大いに盛り上がり、またワインの奥深さを感じる会となりました。
ご参加いただきました皆様、お店を提供頂きましたFiore様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

▼お店のご紹介
Fiore様
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