2021/01/17 14:39

栃木 ココ・ファーム・ワイナリー 2019 Ashicoco (あしここ)

 

リンゴやバナナのような甘い香りとまろやかな飲み心地。程よい酸でとろみがあり後味はスッキリといただけます。どなたでも親しみやすいワインです!よく冷やしてお飲みください!

 

201220132015ヴィンテージは、国際線ファーストクラスやラウンジやビジネスクラスで採用されています!

 

●価格(税込)1800

●アルコール度数 11.7%

●甲州 96%

(山梨県甲州市勝沼、塩山 山梨県山梨市)

デラウェア 3%

(山形県置賜地区、山梨県韮崎市穂坂)

竜眼 1%

(長野県安曇野)

特別にセレクトした甲州種の葡萄を優しくプレス。デラウェア種と竜眼種の葡萄もセレクトしました。澱を沈めた後は澄んだジュースを野生酵母で醗酵させ、果実の新鮮さを維持することを心がけながら、低温醗酵でじっくり丁寧につくりました。

アルコール度数:11.7%

 

●香りや味わい

リンゴやグレープフルーツのような爽やかな果実の香りにハーブやシトラスのような香りも加わります。バナナのような発酵由来の香りが全体を丸く包むようです。飲むと旨味や酸味がまとまり、優しい味わいです!

 

●おすすめ料理

ホワイトアスパラガスのソテー、コリアンダーと足利トマトのサラダ、さつまいもとベーコンのマスタード和え、赤貝の握り、鳥貝の刺身、鰆の粕漬、独活の天婦羅、菜の花としらすのパスタ、大根の柚子味噌煮、生ハムメロン、シェーブルチーズ、わらび餅

日本の醗酵調味料(醤油・味噌・味醂など)を使った和食全般と良く合い、また和洋中、色々なお料理が並ぶ普段の食卓にも合わせやすい日本の白ワインです。 (※1

 

●ワイナリーについて

ココ・ファーム・ワイナリーの東の急斜面の葡萄畑は、1958年、当時の足利市立第三中学校職実クラスの中学生たちとその担任教師・川田昇によって開墾されました。現在は、こころみ学園の葡萄畑として、ココ・ファーム・ワイナリーのワイン用原料葡萄を育てています。

私たちのワインづくりには、植物や微生物とともに、眼には見えないいろいろないのちが関わっています。いろいろな野生酵母が、つぎつぎに力を発揮していくように、老若男女、障害の有無や国籍の違いをこえて、それぞれが力を出しあって働いています。

太陽と土とまごころから、おいしいワインをつくることは私たちの楽しみでもあり、励みでもあります。(※2

 

●使用品種について

甲州

紫がかったピンク色をした白ワイン用ブドウ。甘さが強く、ほどよい酸味があります。グレープフルーツ・白い花・スパイスを思わせる香りや日本酒に共通する吟醸香などが特徴。

デラウェア

甘さが強く、ほどよい酸味があります。甘口から辛口、スパークリングまで様々なスタイルのワインが作られています。

竜眼

長野県で多く栽培される白ワイン用ブドウ。「善光寺」という名でも知られています。甲州に似たワインの特徴があり、ふくよかな香りと繊細な風味があります。

(※1)ココ・ファーム・ワイナリー 2019 Ashicoco ワイン・データシートより

(※2ココ・ファーム・ワイナリー ホームページより抜粋

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